「リビエラエコシステム」が「低炭素杯2017」にて『審査委員特別賞』を受賞しました
平成29年2月16日に「低炭素杯2017」の最終選考が日経ホール(東京都千代田区)にて行われました。昨年までの最終選考は40団体のファイナリストで2日間の日程で行われていましたが、今年は応募951団体からファイナリストを26団体に絞り、日程も1日に凝縮しての開催となりました。4分間という限られた時間内でのプレゼンテーションを行い、結果、当社の「リビエラエコシステム」が『審査委員特別賞』を受賞しました。
「低炭素杯」は、平成22年度から「一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット」等の団体により共催されており、全国の市民・企業・学校・自治体などの多様な主体が取り組む、地域や団体の特性に応じた個性的な温暖化防止の活動を、市民や他の活動団体に発表することにより、取組のノウハウや情報を互いに共有し、さらなる活動に向けて連携や意欲を創出する「場」となることを目指しています。
当社では「自然にも自分にも優しいリビエラエコシステムで低炭素化を推進」と題し、リビエラエコステムでは地下水熱をエネルギーとして有効活用できること、それによりCO2排出量を削減し、さらなる低炭素社会の実現に貢献できるという内容での発表を行いました。この取組みと技術が認められ、『審査委員特別賞』の受賞となりました。