温泉熱利用 お湯でロードヒーティング融雪・暖房
温泉熱利用

浅虫温泉では源泉から平均72℃という高温の温泉を汲み上げ、約50~60℃で配湯しています。
こちらの施設では浅虫温泉の熱を暖房エネルギーとして利用しました。温泉水は、暖房に50~60℃を利用した後、50℃前後を温泉給湯に利用、その後、30℃以下になったものを散水消雪に利用しています。
温泉地ならではの自然エネルギー利用で、暖房・温泉給湯・散水消雪を行い、寒さ厳しい冬も快適に過ごしていただけます。

冷暖房機設置タイトル
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冷暖房システム(室内機)1

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冷暖房システム(室内機)2

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冷暖房システム(室内機)3

館内の隅々にファンコイルユニットを設置。 冬でも渡り廊下は寒くありません。
夏はヒートポンプを利用して冷水を循環させた冷房を行っています。

機械室タイトル
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温泉熱を暖房利用

熱交換機により温泉の熱だけ暖房に利用しています。

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